女性をイジって落とす魔法のような言葉って?

どうも、しゃちです。

突然ですが、キャバ嬢を落としたことがありますか?

 

僕は何度かあるんですが、キャバ嬢と僕の会話を一度ご覧ください.。

キャバ嬢「こんにちは~」

彼「ど~も♪」

キャバ嬢「派手なスーツですね(^^)どんなお仕事されてるんですか?」

彼「石油王(^^)」

キャバ嬢「え~(笑)本当ですか~?」

彼「うんうん。昨日も中東っぽいところで石油掘ってきたのさ。
スコップで(^^)←スコップで一生懸命掘る仕草。」

キャバ嬢「なにそれ~。あり得ないんですけど(笑)」

彼「なんだ、世間知らずだねぇ。君がここをクビになったら、オレが雇ってあげようか。
時給100円で。」

キャバ嬢「ひど~い(笑)」

 

と、こんな感じです。
シーンの変わり目、最初の4分でこれを与えることにより、女性側の「男に対する興味の度合」が決定します笑

その後のコミュニケーションの流れが確定する瞬間です。

 

 

「キャバ嬢を落としたい」

フォロワーさんからそう相談され、僕は彼に特別コンサルをしました。そして結果報告。

 

「しゃちさんっ! やりましたよ!! ありがとうございました!
 それにしても、あんなに苦労していたのがバカみたいです。
 今までキャバにつぎ込んだ金額をすべて取り戻すまで、ヤってヤって、ヤリまくってやりますっ!!」

 

「はは…(^^;)…まあ、自信を持ってもらえたし、よかったですよ」

 

「はい。これでもう、合コンだろうが同じ課の○○(←女性の名前)だろうが、
 どんな女だって落としてみせますっ!!」

 

「いや、それは無理じゃないですかね…」

 

「え、なんでですか? キャバ嬢を落としたテクニックですよ。(゜.゜)
 あの後、何人か試していますが、全部うまく行ってますし…」

 

「ああ。それはですね・・・」

 

ではここであなたに質問です。

 

なぜこの会話術を、すべての女性に使ってはいけないのでしょうか。

僕はこの会員さんに、キャバ嬢対策として、これを教えました。
そして明確な結果を残し、彼はいま、キャバ嬢を落とす楽しさにすっかり目覚めています。

 

ではこれを、合コンで使ったらどうなるでしょうか?

答は

かなりの確率で失敗します。

 

特に、合コン慣れしていない女性や、まじめな女性、人見知りの激しい女性が相手だった場合、まず失敗します。

なぜか。

これは
・キャバ嬢

・合コンに来る一般女性

ではバックグラウンドがまるで違うからです。

 

キャバクラでは、キャバ嬢は社交辞令的に、
「お仕事は何ですか?」
という質問をウンザリする程していて。

 

しかも本当はお客の職業になんか興味はなくて。

 

「IT関係」とか「ベンチャー」とか「商社」とか「広告代理店」とか、そういう答えを何千回と聞いていて。

聞き飽きていて。

そういう前提のもと、

男「石油王」

とか答えるから、

女「え~(笑)本当ですか?」

となります。
他の男とは違う! と思わせることができるんです。

 

ところが合コンに来る一般女性の場合。

ごくごく普通の女性は、けっして
「IT関係」とか「ベンチャー」とか「商社」とか「広告代理店」とか、
そういう答えを何千回と聞いているわけではない。

 

むしろ、初対面の男性陣に対して緊張している場合が多く、
またその女性の性格が真面目であればあるほど、むしろ本当に職業を知りたがっている。

 

相手がちゃんとした仕事をしている人だ、ということを確認し、安心したがっている。

 

・いつも同じ質問と同じ答えの繰り返しに飽き飽きしている。
・本当はその男性の職業になんて興味がない

 

というわけでは無い場合がほとんどなんです。

 

キャバ嬢と合コンに来る一般女性では、前提がまるで違う。

前提が違うものに対して同じテクニックを使用してもうまくいくはずがない。

そういうことです。

 

なぜ女性との会話が苦手なのか?
なぜ男として見てもらえないのか?
なぜ女性にナメられるのか?
なぜ彼女は自分の質問にたいして「うん」とか「え~」しか答えてくれないのか?
なぜ最近の若いコは男の話を聞かないのか?
なぜ沈黙が怖いのか?

 

たくさんの男性の恋愛相談に乗ってきたなかで、特に多く寄せられた悩みです。

毎回、その男性1人1人に対してなるべく丁寧に、真剣に答え続けているなかで、フト、ある答えにたどりつきました。

 

こういった男性が抱える最大の共通点

それは

女性の感情を揺さぶることができない 

 

です。

 

女性の感情を揺さぶることが出来ていないから

女性との会話が苦手と感じ、
男として興味を持たれず、
女性にナメられ、
彼女の方から自分の話をしてくれず、
若いコから軽くあつかわれ、
沈黙が怖いんです。

すべては

女性の感情を揺さぶれば解決する問題です。

 

そしてそのための技術。

つまり女性の感情を揺さぶるために書きあげたのが、今回の、記事です。

 

そして、1つ告白します。

 

僕は学生の頃まで、女性と話すのがまったく苦手でした。

 

なぜ苦手だったのか、今になって分析してみたのですが、理由は簡単でした。

要するに、
「マニアック」だったんですよ。

まあ、今でもかなり「マニアック」なんですが…(^_^;)

どういうことかというと。

学生の頃の僕って、いわゆる
「文学青年」 でした。

 

ヘルマンヘッセとか大江健三郎とか三島由紀夫とか、そんなものを読みふけってました。

 

男兄弟で育ってますし、趣味は漫画とテレビゲーム。
あとは芥川賞作家とか、 小難しい小説や評論文を読んでは、

「構造主義がどうだ」
「芸術はどうだ」
「あの作品は実は奥が深くて…」

とか、そういう、今にして思えばどうでもいいことを男同士で必死に議論しながら、

自分は他人とは違うんだ!
世の中バカばっかりだ!

と思いこむことで、モテない自分をごまかしていたんです。

 

こういう日常では、女性とまともに会話ができるはずがありません。

 

本当は合コンしたり、女の子をデートに誘ったり、口説いたり付き合ったり。

そういうのが羨ましくてしかたなかった。

でも羨ましくないフリをしていました。

 

 

なんでズルくて頭の悪い男だけがモテて、オレみたいな純粋な男がモテないんだっ!

って、本気で思ってました。
かなりイタイやつでしたね(苦笑)

 

そういう生活をしているとどうなるか?

そういう話しかできません。

 

ところがです。

この手の話って、9割がたの女性にウケが悪い。

「へ~。すごいんだね」

と言われ、でも内心
「あ、この人とは合わないわ」と判断されて終わります。

 

そして、こうやって当時を振り返ってみて、フト思ったんですよ。

 

女性との会話が苦手。
というほとんどの男性は、こういう僕と本質的に同じなんじゃないかって。

 

僕の場合はたまたま物語でしたが、これが、コアな音楽であったり、パソコンであったり、プロレス観戦であったり。

まあ、たとえサッカーや野球のようなメジャーな趣味でも同じです。

 

ようするに、こういった趣味や仕事に生きてしまいがちなのが「男」という生き物であり、たいていの男は、その範囲でしか人と話せません。

だから、ある程度女性ウケする趣味でも持っていれば別なのですが、そうでない場合、もうほとんど絶望的といってもいいほど、女性と何を話せばよいか分からないんです。

 

また仮に、女性にもわりとウケることがある趣味。

 

サッカー観戦とか、映画鑑賞とか、そういったヤツ。であっても、やはりせいぜい女性全体の2、3割しかフォローしきれないのが実情じゃないでしょうか。

要するに、趣味的なもので女性の感情を揺さぶったり、共感したりできる確率は限りなく低いと言えます。

まして、自分が好きになった女性とたまたま趣味が合うなどという確率は、どのくらい低いか。

言うまでもありませんね。

 

でも、僕の場合、あるキッカケがあって、幸運にも気が付くことが出来たんです。

 

つまらないプライドを守るために、そうやって自分をごまかし続けたところで、本当に欲しいものは手に入らない。

本当にズルくて頭が悪いのは、傷つくことが怖くて、そうやって本質から逃げ回っている自分じゃないか。

 

そして少しずつではありますが、毎日毎日、恋愛について勉強をし、出会い、実践し、失敗した部分を細かく修正し、また挑戦し。

そういう生活に切り替えました。
ひたすらトライ&エラーの繰り返しです。

成功したら、なぜ上手く行ったのかを必ず分析。 失敗したら、なぜダメだったのかを必ず分析、修正。そして再び挑戦。

 

研究と実践が積み重なったある時、
「あっ、こういうことかっ!!」

って気が付いた瞬間がありました。

それからは、1回でも、その女性と向き合って会話をすることさえできれば、大抵は落とせる自信がつきました。

 

では何に気が付いたのか?

それが、さっきも書きましたが、

ほとんどの恋愛問題は、女性の感情を揺さぶることさえできれば解決する

です。

女性との会話が苦手と感じ、
男として興味を持たれず、
女性にナメられ、
こちらから質問をしても「ああ」とか「ええ」くらいしか返事をもらえず、 若いコから軽くあつかわれ、 沈黙が怖い。

すべて、 女性の感情を揺さぶることで解決できます。

 

ネット上でも恋愛の発信をしていく中で、多くの男性の恋愛相談に乗り、「やはりオレだけじゃない。みんな同じように悩んでいるんだ。」

ということがよく分かり、この際、教材も執筆しました。
案内は最後にあるので、興味のある方だけどうぞ。

 

ちなみに‘いじる’の定義は 感情を揺さぶる。
としましたね。

落とす+持ち上げる
バカにする+気遣う
からかう+認める

 

等、

マイナスの言動とプラスの言動をセットで与える。
これが「揺さぶる」です。

落とす+持ち上げる
バカにする+気遣う
からかう+認める

 

をよく注意してもう1度見直して欲しいのですが、すべて

下げる+上げる

のセットになっていますよね。
感情を「揺さぶる」というのは、

・落とす→持ち上げる→落とす→持ち上げる
であって、
・落とす→落とす→落とす→落とす

ではない、ということです。

だから、女性の感情を「揺さぶる」ためには必ず

落とす+持ち上げる
バカにする+気遣う
からかう+認める

 

のように、プラスとマイナス、上と下、右と左の方向性を持つ言動をワンセットで与えます。

例えば、女性とデートでこんな会話をしたとします。
一応、女性の名前はユミとでもしておきましょうか。

男「仕事、なにしてんの?」

ユミ「病院で看護師やってるよ」

男「マジか。オレ、ユミにだけは絶対に注射とかされたくないわ(^^)」

ユミ「ちょっと、どういう意味? ひど~い(笑)これでも私、上手いんだよ」

男「男を病院送りにするのが?(笑)」

ユミ「何でですか!?(笑)」

男「足音を消して、ソーっっと近付いて、後ろから首筋に『ぷすっ』って(笑)」

ユミ「殺し屋だね(笑)」

男「うん。殺し屋(笑)」

みたいな流れで、相手の女性をカラかったとしますよね。

そしたら次に、その話の流れで、その女性が仕事に対して抱いている、プライドややりがい、あるいは逆に、辛さや愚痴を聞き出します。

 

ユミ「夜勤が続いたときなんか、本当にクタクタで、看護師って労働時間ばかり長くて
本当に重労働なの」

男「でもそうやって頑張っているユミってエライと思うぜ。最近の人ってさ、ちょっとでも
辛くなったらすぐに仕事ヤメちゃうじゃんか」

ユミ「うん。私の同僚もけっこうヤメちゃったかも。でもね、私、途中で投げ出すのとか、
やなんだ。なんか悔しいじゃん。優しくしてくれる患者さんにも悪いしさ」

男「分かるよ。それに、ユミのそういうところ、すごく尊敬するな。オレも、悔しいとか、
自分によくしてくれてる人に申し訳ない、とか、そういうふうに考えちゃう方だし」

ってな感じでユミに共感しながら、同時に、「エライ」「頑張ってる」「尊敬する」のような単語で持ち上げます。

さらにこの後、ころあいを見計らって

ユミ「なんか、私の話ばかりしちゃてごめんね」

男「いいよ。オレ、ユミの話聞くの好きだしさ。前向きになれるし、ユミから元気をもらえるよ」

ユミ「本当!嬉しい~(^^)」
男「でも、やっぱり注射はしないでね(笑)」

ユミ「ひど~い(笑)●●君が入院したら、ぜったいに私が注射してあげるから」

男「人殺し(笑)」

とか、なるわけです。

まあ、これは、最近僕が実際に行った会話の実例なんですが。
重要なのは、 「人殺し(笑)」 とか言えってことではありません。

前半、
「ユミにだけは絶対に注射されたくないわ(笑)」

みたいな流れで女性をカラかっていますね。この時点でユミのテンションを上げ、ユミが仕事の話について、本心で色々と話してくれやすくなるように仕込んでいます。

さらに、この時点で、ユミが仕事の話を真剣にしたら、その内容にからめてユミを「褒めて」「持ち上げよう」
というところまで、決まっています。

女性が仕事の話を真剣にするんです。褒めるポイントはいくらでも探せますよね。

もっと言うと、女性の仕事の話についてしっかりと「褒め」て「持ち上げた」その後で、もう1度、
「注射しないでね(笑)」

系の話でユミをカラかうのも、決定事項です。

男性側が

「ユミにだけは注射されたくないわ(笑)」
という発言をした段階ですでに、

1、注射でからかう
2、仕事で褒める
3、もう1度注射でからかう

の流れ(からかう→褒める→からかう)の感情の揺さぶりの文脈を想定しており、この「揺さぶり」によって、次の要求を通す目論見があるんです。

 

女性から
「ちょっと、この人、失礼なんですけど(笑)」
「ひど~い(^^)」

って言われてみたくないですか?

女性を落とすための最強のテクニックとは、
聞き上手になり、相手の感情に共感してあげることである。

 

この考えは今でも変わりませんし、もうほとんど真実と言っていいレベルの話だと思います。

ところがです。

聞き上手のやり方についてどれだけ練習しても、いまいち上手くいかない人がどうしてもいます。

 

「しゃちさんに教わった通りやっているのに、女性の方から話をしてくれません」
「なんか、男として見てもらっていない気がします」
「どうしても沈黙が怖いんです」
「最近の女性はそんなやり方じゃあダメだと思います」

 

などなど。

実際に僕のコンサルを受けてくれたり、あるいはパワーポイントのビデオセミナーを見てくれたことのある人は分かると思うんですが、僕はかなり優しい話し方をします。

自分でいうのも妙ですが、外見もかなり優しいです。

また、大勢が集まる場では、あんまり目立ちません。
声も小さい方ですし、しゃべり方もけっこう弱いと思います。

 

そういう理由からか、僕をよく知る遊び友達からは「しゃち君の口説き方は、じっくりと女性の話を聞いてあげて、共感しながら落としていくタイプだよね」

などと、よく言われます。

 

僕も僕で、特に異論がある訳でもないんで、
「そうかもしれませんねぇ」

と答えます。

でも一方で、女性と2人きりで話をする時は、かなり戦略的に女性を‘いじり’ます。

別に、ホストっぽいギラギラとした外見や、いかにもワイルドな風貌など必要ありません。

 

ちゃんと押さえるべきポイントで、押さえるべきタイミングさえ外さなければ、僕みたいな普通の外見でも、十分に女性を‘いじり’たおせます。

 

だから僕は、女性から深い話を思い通りに引き出せるし、「男として見られない」ということもありません。

外見とか優しいとか、そういう問題じゃあないんです。

 

いかに押さえるべきポイントをちゃんと押さえられるか、それだけのことです。

 

この際、女性をイジって落とすことに特化した教材ですが、興味ある方は僕のツイッターやメールアドレスにご連絡ください。

しっかりとしたサポートもしていくため、個人個人のやり取りで募集しております。

今日は少し長い記事にはなりましたが、たまにはこうゆう長い記事を書いていると、自分自身にも気づきや学びもあるので、積極的に書いていこうかと思います。

ではでは〜〜

 

 

 

しゃちの書籍を読んでみる



僕は18歳まで童貞でしたが、
19歳〜24歳の間の5年間で
300人以上の女性を抱ける事に成功しました。




僕の写真を見た方ならわかると思いますが、
肌は凸凹で汚く、顔面偏差値も中の下です。
身長も165㎝と高くないです。



それでもここまでモテるようになり、
自分に自信がつき、充実した人生を送っています。



なんか超怪しい話ですよね。笑
でも現実にもこんな人が普通にいます。



でも一つ確信して言えることがあります。




どんなにブサイクで、
コミ力がなくても、
すこしだけ恋愛の本質や
ネットナンパを学んだだけで一気に
人生が楽しく、そして鮮やかになりました。




その恋愛やナンパを生ぶ過程で
人としてのあり方や
コミニケーションの本質、
女を落とす戦略方法、
人の動かし方など、



学校では学べないことも知ることができました。

その経験から、生まれた環境は変えられないが、
学んで、正しく勉強すれば
どんな男でもモテることができると確信しています。


そして「恋愛」や「ナンパ」を学ぶって
すこしおかしいかもしれません。



しかし学ばなければ生欲がいつか爆発し、
最悪性犯罪を犯しかねない現代だし、
将来幸せな結婚生活も厳しいと思います。


だからこうして「学ぶ」という姿勢を大事にする人が
一人でも増えれば一人一人に活気が溢れ、
世の中もっと幸せになると
本気で思っています。


そういった理念から、
僕がどのように恋愛やナンパに取り組み、
ゼロからここまでの経験人数も増やして
いったのか一つの書籍にまとめています。



僕が5年間で300人以上の女性を抱いた
たった二つの理由

です。
もし興味があれば読んでみてください。


魅力的な男になる一歩を踏み出す

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