どうもしゃちです^^
最近ネット上で、オナ禁なる言葉が出回っていることをご存知でしょうか?
オナ禁、つまりは「オナニー禁止」。
なんとオナニーをしないことで、
「モテた!」「肌がキレイになった!」「痩せた!腹回りの肉が落ちた!」
などなど、様々な嬉しい効果が得られるというのです。
正直、メリットだらけで、男としてはマジで気になりますよね。
僕もいろいろと検証してきましたが
効果は抜群でした笑
ですが、これらの証言はほとんどがネット上で語られる個人的な感想ばかりで、
正直のところ真偽のほどはイマイチはっきりしません。
そこでここでは、「オナ禁」についてより正確に、多角的に検証していきたいと思います。
根拠や効果だけでなく副作用や、やり方、効果を高めるコツなどを徹底的に解説していきますので、試してみたい方はぜひ参考にしてください。
僕がオナ禁をして得た具体的な効果はあなたが思う、想像以上にやばいです笑
とりあえずモテます。本当にモテます。でもなぜモテるのか?
注意してほしいのが残念ながらオナ禁をしただけではモテません。
それではこの世に非モテはいなくなってしまいますからね笑
大事なのはオナ禁をしてからそのあと行動するかが大事なのは覚えておいてください。
それを今からオナ禁によるメリットのある効果について主に
11項目にして今回は解説しますが、
正直、オナ禁によるメリットのある効果はいくらあげてもきりがないぐらいです笑
オナ禁によるメリット11選
目次
モテる(異性の見る目が変わる)
オナ禁をすると”モテる”ようになります。
なぜならテストステロンは別名”モテフェロモン”といわれる匂いを放つから。
その匂いに女性は本能的に誘われてしまいます。
カブトムシが木の蜜に吸い寄せられるのと同じ原理ですね。
何もせずともついつい女の子があなたを見るようになります。
オナ禁はテストステロンを高めるので。
「いやいや、そんな魔法みたいなことあるわけないだろ…」と疑う気持ちはわかります。
しかし実際に街を歩いていて、別に顔が整っているわけでもない人になぜか釘付けになった経験はありませんか?
対象は男性でも女性でも構いません。(まぁ男ならほとんど女性を凝視してると思いますが…)
「なんか雰囲気がかっこいい」「なんか雰囲気がエロい」と凝視している時に感じていたのなら、
あなたは身をもってモテフェロモンの効果を実感しているはずです。
モテフェロモンは魔法でもなんでもありません。
また詳しくは後述しますが、活性テストステロンが増えると、見た目にもハッキリと良い効果が表れてきます。
雰囲気と外見、どちらも強化されることで今よりも確実に男としての魅力はうなぎ上りです。
抜け毛が減る
イメージとしてこんな感じでしょうか
オナニーするとハゲると聞いたことがありませんか?
そう言われるのには2つの理由があります。
1つ目はオナニーをするとテストステロンが減り、ジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)が増加するから。
テストステロンは、やる気や男らしい体づくりを促進しますが、ジヒドロテストロンは、抜け毛や薄毛を促進させてしまいます。
2つ目は、亜鉛(様々な健康効果をもつ必須アミノ酸)とタンパク質も射精したときに放出されてしまうから。
髪の主成分は「ケラチン」というタンパク質で出来ていて、このケラチンは素材である”たんぱく質”を”亜鉛”が合成の役割を担うことで生成されます。
1回の射精で1~3mgの亜鉛が消費されます。つまり1日1回射精することで20~30%の亜鉛を失います。
引用:亜鉛について | 禁欲男子
シンプルに髪をつくる成分がなくなってしまうので、ハゲにつながってしまうわけです。
なので「オナニー=ハゲ」ではなく、「オナニーのしすぎがハゲにつながる」というのが正確。
適度にオナ禁をすることで「やりすぎ」を防げるので、ハゲを防止できるんですね。
肌綺麗になる
オナ禁によって肌がキレイになる可能性はめちゃめちゃあります。
というのも、上述したハゲの元「ジヒドロテストステロン」は肌にも悪影響をあたえるから。
具体的には肌を脂っぽくして毛穴詰まりを引き起こしてしまうらしです。
ジヒドロテストステロンの発生をオナ禁で防ぐことで、オナニーをしすぎていた頃より肌がキレイになりやすくなります。
毛穴詰まりも減っていくので、ニキビができやすかった人はできにくくなるかもしれません。
目がキリっとする
オナ禁すると次のような効果が得られます。
- 目がしっかり開く
- 疲れにくくなる
- 目がスッキリする
これらは新しく変化したわけでなく、目が正常な状態に戻っただけ。
オナ禁をするとジヒドロテストステロンの分泌を抑えられ、テストステロンが増えるので、まぶたのむくみが取れてスッキリしていきます。
奥二重で一重に見ている人がぱっちり二重になることもあるほど。
やっぱり「目」は顔のパーツでもひときわ大事な部分ですし、目がパッチリするだけでかっこよく見えるようになります。
筋トレの成果が上がる
オナ禁と筋トレは相性がバツグンです。
筋トレにもテストステロンを増加させる作用があり、2つを並行して行えば、男らしさがグッと増します。
実際にマッチョの人ってめちゃくちゃ男らしく見えますよね。
またオナ禁中は普段なら続けるのが難しい筋トレも続けやすくなります。
理由はシンプルに「オナニー分の体力が余っている」から。
さらにテストステロンが増えればやる気も向上するので、より筋トレサイクルは整います。
せっかくオナニーをしていた時間が空くわけですから、筋トレに当ててみましょう。
筋肉がつくことで単純に男としての自信も湧いてきます。
痩せやすくなる
オナニーで精子を放出した後は、「太りやすい」サイクルが体の中でできあがります。以下の要因です。
-
オナニーして射精する(テストステロンが減少)
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エネルギーが消費される
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さらに血糖値が下がって空腹感を感じる
-
空腹を満たすために多く食べてしまう
-
テストステロン(脂肪燃焼を助ける)が減っているので、脂肪の燃焼効果が下がる
-
太る
ちょっとわかりづらい方のために噛み砕くと、「オナニーするとエネルギーがなくなって、ついつい食べすぎて太る」んですね。
しかしオナ禁をすれば、
- そもそもエネルギーが失われないので腹が減らない
- テストステロンは減らないので、きっちり脂肪燃焼作用が働く
という「太りづらく、痩せやすい」状況ができあがります。
他のダイエット方法などよりも無理せず痩せれますし、テストステロンの脂肪を燃焼させる効果のお陰で、リバウンドも防げます。
運動能力が上がる
オナ禁するとスポーツの成績や運動神経の向上に役立つそうです。
その理由はオナ禁によって無駄な疲労が減り、最大のパフォーマンスを発揮できるから。
オナニーをすると、体は連続射精を防ぐために強制的に体のスイッチをオフにしようとします。
みなさんが「賢者タイム」と呼ぶ気怠い時間は、体がオフになっている状態なんですね。
オナニーによる無駄な疲労を取り除くことで、最大限のパフォーマンスを引き出せるようになります。
実際にプロのスポーツでも、試合前夜の射精を禁止している監督やコーチもいるのだとか。
参考:W杯メキシコ代表は大会中「SEX禁止」…日本や欧州では?|その他|スポーツ|日刊ゲンダイDIGITAL
スポーツに限らず、次の日に積極的に行動する予定があるならオナキンしておくのが良さそうです。
欲望をコントロールできる
性欲は食欲・睡眠欲と並んで、人間の三大欲求とまで呼ばれています。
あなたが今日から食べたり、寝るのをやめたらどうなりますか?普通に死にますよね。
性欲を処理できないからといって死ぬわけではありませんが、人によってはそれほどの苦痛を受けるわけです。
つまりオナ禁で性欲を完ぺきにコントロールできるのであれば、他人より圧倒的に精神面で成長していると言えるでしょう。
悪い言い方をすれば優越感に浸れるので、自信がみなぎってきます。
精神的に自信がつくことで以下のような効果が得られます。
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女性にアプローチが出来るようになる
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新しいことに挑戦できる
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前向きに行動できる
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集中力が上がる
-
冷静になれる
これらは全て理性の力を最大に発揮出来るようになった結果。
毎日オナニーしてた方は、特にこのような精神的変化が大きいです。
オナ禁の実力を知らない人には「たかがオナニーを禁じる程度」と笑われるかもしれませんが、それはオナ禁できなかった人の戯言に過ぎません。
精神的に進化したあなたなら余裕でかわせるでしょう。
また欲望をコントロールできるようになれば人生をコントロールできるといっても過言ではないでしょう笑
PS
オナ禁することは並大抵のことではない!なぜなら、性欲のもつ力はあまりにも強い…。だが、その敵を倒しコントロール出来れば、理想的な男になれるだろう。
僕はすでにオナ禁をマスターしていますし、もう今はほとんどオナニーはしません。
もし僕のようにオナ禁をマスターして他の事に精力を使いたいと思うならこの記事で「オナ禁マスター」について書いてるので見てみてください。
やる気がみなぎる
「ドーパミン」は快楽物質のひとつで、私たちのやる気・幸福の素です。
ドーパミンは、快感や多幸感を得る、意欲を作ったり感じたりする、運動調節に関連する、といった機能を担う脳内ホルモンの一つです。
実はドーパミンの分泌量を増やすのがテストステロンなんですね。
射精して無気力になったり気だるくなっていたのは、ドーパミンの分泌量が減っていたのも原因の一部といえます。
オナ禁を始めてドーパミンの恩恵を受ければ、今よりも仕事や学業に対してモチベーションが上がるので、良い結果が出せるようになるでしょう。
自信に溢れ、怖いものがなくなる
テストステロンによって闘争心を掻き立てられることで、恐怖やプレッシャーに打ち勝てるようになります。
「テストステロン」は、男性を攻撃的にさせ、闘争心や意欲を駆り立てる男性の象徴と言えるホルモンです。
例えば、上司であっても間違えていることには間違えていると言えるようになるかもしれません。
もしくは営業のライバルには絶対負けないと、今まで以上に頑張れるようになるかもしれません。
小さな失敗ではへこまなくなったり、より行動的になったりするので堂々とした態度を取れるようになるのです。
PS
女性自信のない男よりも「根拠なく、自信に満ち溢れている男性」に魅力を感じます。まずはオナ禁を1週間でいいのでやってみれば、間違いなく、根拠のない自信があなたに現れ、それが恋愛でも仕事でもいい結果を引き付けることでしょう。
朝起きるのが楽になる
「射精したあとに、疲労感と眠気に襲われてそのまま寝てしまった…。」なんて経験がありませんか?
そのせいで本当に寝るべき時間に寝れずに、生活リズムが乱れることにつながります。
オナ禁を始めると、毎日同じ時間に寝ることが習慣化しやすくなります。
つまり生活リズムが安定するということ。
- オカズ探しでの無駄な時間の浪費
- 携帯やパソコンのブルーライト
上記のような睡眠のじゃまになるものが省かれ、睡眠の質自体も上がってきます。
ただしオナ禁始めたてのころは、逆に寝不足になる可能性があるので注意しましょう。
テストステロンの増加により、脳が活発に動き、お休みモードに入ってくれません。
文献ではこのように記されていました。
セロトニン神経系などの状態が 変わることにより、寝起きの改善や睡眠時間の短縮がも たらされている可能性がある。
オナ禁に慣れてくるとテストステロンの上昇も落ち着きますので、次第に寝付きがよくなります。
どうしても眠くならない時は筋トレなどで、体をうまく疲れさせてみましょう。
オナ禁して、男のランクを上げよう
ただ射精をすこしの間我慢するだけなのに、想像以上の効果を得ることができるオナ禁。
たかがオナ禁、されどオナ禁といえるでしょう。
今まで「オナ禁?意味なくね?」と思っていた方たちも、これを機にオナ禁に積極的に取り組むことをオススメします。
ちんこのデカさや勃起力も大事ですが、男としての魅力を磨いておいても損はないはずです。
(※)とはいえオナ禁は難しい。。。
たかが1週間とはいえ、オナ禁を達成するのは至難の技です。
三大欲求の誘惑は半端じゃありません。
そこで「絶対俺挫折するわ…」という方のために、以下の記事でオナ禁を達成するコツをお伝えしています。
オナ禁を完ぺきにコントロールするためにも一読してみてください。
関連記事→オナ禁成功の秘訣とは?
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