どーも、しゃちです
昔の僕は恋愛本や恋愛教材を読み漁りまくってましたが、一向にモテない日々が続いたことがあります。
昔の僕と同じように
恋愛本や教材を買っても
効果が無かった、
もしくは自分が思う以上にモテなかったり効果がなかった現実があったりしたと思います。
僕はこれまでに恋愛本や心理学、話し方など、ありとあらゆる本を数百冊は読破してきましたが、恋愛本や教材を読み漁れば読み漁るほどモテなくなる現象は後ほど知りました。。
よく口にされる、
『恋愛本をみても実際にモテることはなかった』
についてなぜそのようなことが起きるのか?
それを口で、文章で説明できる方は自分でも言うのなんですが、今まで僕の知る限りでは見たことありません。笑
むしろ恋愛本を読んでモテるんならこの世にモテない人はいないと思います。
そこで僕のこれまでの経験や、恋愛本ばかり読んで恋愛について頑張っていた大学生にある事を教えるだけ一気にモテ始めた理由を、僕がこの記事では明確に説明しようかと思います。
良く僕の周りにいるモテる男には
『恋愛本なんてそんなの見てもしょーがねーよ』
と言う方が大半です。
その中でも
『恋愛本を読むと言うことは、自分が恋愛でうまくいってないと公言するのと同じなんだよ』
と言っている方もいました。
それを聞いた時
僕はダルビッシュの名言が浮かびました。
プロ野球やメジャーリーグではメンタルトレーニングが盛んです。
でもダルビッシュはそのメンタルトレーニングは意地でもしないそうです。
その理由は単純で、『メンタルトレーニングをすると自分がメンタルが弱いと認めているのと同じだから、メンタルトレーニングをあえてしないで自分で考える方がメンタルは強くなる』
と言っています。
超本質をついてるのではないかなーと思います。
話それましたが、
私は、こよようにモテる系のノウハウを伝授しているわけですが、
昔の僕はモテる才能は1ミリもありません。
地道に地味に努力し、学び、経験してきたからこそ今の僕があるわけですが、
モテる男が何を考えているのか?
モテない男が何を考えているのか?
僕はこの両方を明確かつ、良く理解できています。
モテる男が
『恋愛本なんて、そんなの見てもしょーがねーよ』
というのは本質的には理にかなっています。
逆に、モテない男が
『恋愛本を読み漁り、
なにかの知識を得ようとする行為』
というのも理にかなっています。
今回の話は
もしかしたらこれを読んでいるあなたもこの【罠】にハマっている可能性が非常に高いかもしれません。
でもこれから話す内容は少し違います。
これを抑えていれば、あなたは恋愛本やさまざまなノウハウを知れば知るほどモテることになるでしょう。
しかし、これを抑えていなければどんどんモテない人間になっていく可能性があります。
『なんでこいつはモテるのに、私はモテないんだろう?』
僕はこの答えを中学生頃から
ずっと探し求めていました。
そして分かったのです。
僕が女性から好まれなかった理由。
それは
【女性に好かれる、モテるにはどうしたらいいかそればかり考えていた】
というのが理由になります。
もしあなたが女性ならずっと上記のような事を考えてる男性を好きになりますか?
気持ち悪いと思うかもしれません。
努力の方向性が間違っています。
僕は女性にどうしたら好かれるのかを知りたくて恋愛本を読み漁り、バイト代で稼いだお金で恋愛教材にぶち込んでいました。
しかし、僕が知ってしまったのは
モテない男であればあるほど、
【女性に好かれようとしている】
のでモテないということなのです。
では、モテる男は
好かれようとしていないのか?
というと全くそんなことはありません。
全くそんなことはないのですが、
その【好かれるモテる】という
【優先順位】がモテない男とでは違うのです。
結論
好かれるモテるというのは結果です。
結果というものは後からついてくるのに、モテない男は結果から求めます。
モテない男ほど
【女性に好かれようとすること】
が優先順位第1です。
モテない男になればなるほど
女性に好かれようとすることが
ダントツぶっちぎりの第1となっていて、
それらが会話の節々にみられます。
ようは下心が丸見えになっているのです。
女性は一瞬で見抜きます。
しかしモテる男は
【自分のワールドを守ること】
これが優先順位第1なのです。
モテる男は、
【自分のワールドを守ること】
が無意識に優先順位の第1位
【女性に好かれようとする】
のが優先順位の第2位です。
じゃーモテない男というのは
【女性に好かれようとする】
のが第1位であり、
【自分のワールドを守ること】
が最悪の場合、優先順位の10位以下であることがあります。
これは【モテる仕組み】でもあり、
【モテる法則】といっても過言ではありません。
女性が食いついてくる男というのは、必ず
【自分のワールドを守ること】
【自分のワールドをもつこと】
が自然にできている男になります。
少しテレビの画面越しでモテる芸能人や人気がある人を見てみてください。
決して優先順位がモテようとはしてないと思いますし、仕事や、なんらかの自分のワールドを持っています。
そして自分のワールドを守るということは
どうゆうことかというと
その人間にある主張であったり、
図々しさや、突っ込みどころのある人間性です。
または、一部の女性から見れば嫌われる可能性のあることだったり、
これらを女性からモテたいということよりも
自分を隠さずにやることを優先順位の第1位としているということです。
そして、それらを守った上で、
できる限りの自分をもっている上で
女性の喜ぶことをしようとするわけです。
例えば今の例でいうと、レペゼン地球などです。
彼らは今若者にめちゃくちゃ人気でモテます。
またデートの時に食事を奢るのか?
奢らないのか?
という問題があります。
これらについて、
デートの時は奢るべきなのか?
奢らないべきなのか?
という問題は別として
もし、全国で統計をとることができた場合、
『デートしたら食事代は男が出すべきだろうな』と思われている方と
『男が絶対に奢らないといけない決まりでもあんのか?笑』
と思っている方とでは
どちらが結果的にモテているかというと
ほぼ確実に後者になるでしょう。
この理由には、後者の人達のほうが
【自分のワールドを持っていて守れている人達の層】
の可能性が高いからに他ないです。
しかも面白いことに、そうゆう後者の方に集まる女性ほど、女性の質が高いです。
前者は男に奢られて当たり前みたいな考えをもつ女性がたくさん集まりやすいです。
後者の人たちは女性に優しくしていないわけではなく、裏では優しいこともちゃんとしています。
これが
【自分のワールドを持ち守ること】
が優先順位の第1位
【女性に好かれることをする】
のが優先順位の第2位の状態です。
じゃー
【女に好かれること】を
優先順位の第1位におくとどのようなことが起きるか?
まずは嫌われてしまう可能性のあることや、リスクのあることをやめようとします。
これを恐れすぎると、
自分のことは話さずに
女性に質問ばかりしていたり、
自分を殺し、心理学にあるような
当たり障りのない会話を試みたり、
笑いの一つも取れない会話が出来上がります。
【どんどん自分のワールドが壊れていく】ような会話になっていきます。
もし今の話で心当たりがある人は僕のオススメのマインドを教えておきます。
『今日はどんな風に嫌われてドン引きされようかな〜笑』と思えば自然と自分の話ができるようになり、圧倒的な自己開示ができます。
まぁ
自分のワールドを持たない者には、
その人のキャラだったり、
華やオーラがなくなります。
このオーラが個性であり、
【女性に興味づけるきっかけ】になります。
まずは
【女性の心のベクトルをあなたに向けさせる】
ことが重要になります。
女性は
【何も感じない男が一番魅力を感じません】
自分のワールドを持たないものには
女性は惹かれないのです。
これはあなたの周りの男たちをみればわかるはずですよ。
あなたの周りにいるモテるといわれている男はほぼ確実に
なんらかの【自分のワールド】を持っている人達で、
自分のワールドを守ることが優先順位第1位の人たちなはずです。
あなたが意識していない女性とはうまくいってしまう経験はありますか?
『いざ好きになった女は落とせない。。』
と思われているならば、その理由は
あなたが意識していない女性には
【自分のワールドを守ること】
が優先順位の第1位
【女性に好かれることをする】
のが優先順位の第2位になっているのに
あなたが意識してしまった女性には
【女性に好かれることをする】
のが第1位
【自分のワールドを守ること】
が優先順位の10位以下の行動をしているから
の可能性が高いです。
だからモテる男はが
『恋愛本なんて、そんなのみてもいみねーよ』といっているのは非常に理にかなっています。
逆に、
モテない男が
『恋愛本を必死に読み漁り、なんらかの知識を得ようとする』
のも非常に理にかなっています。
でもモテないという向上心は本当に素晴らしいことだと思います。
世の中には
実際モテない人にもかかわらずモテようとしないで、セミの抜け殻みたいな男がたくさんいます。
だから『モテようっ』っていう向上心があるだけでも自信を持っていいと思います。
でも【自分のワールドを持ち、守る】
ということを知った上であなたが知っている女性が嬉しくなるノウハウを駆使する。
これができた時、あなたはモテる男に覚醒します。
それを踏まえた上でこのブログやYouTube、メルマガを読んでほしいと思います。
PS
僕は今
起業家としての道を進んでいます。
なぜ僕がコンプレックスの自己否定の塊だった僕が起業家の道を進んだのか?
この記事を読んでみても分かる通り、女性にモテたいために起業という道を進みました。
今まではモテたいモテたいという気持ちしかなかったのですが、このことを知って起業という道を頑張って歩めば【女性にモテたい】という気持ちは優先順位第2位にくると思ったからです。
別に起業ではなくても、趣味や仕事等を優先順位第1位にしてみるのもいいかもしれません。
そう優先順位を変えるだけでもバランスがとれ、女性にモテはじめると僕は確信しています。
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